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2016年7月9日(日)会員限定臨時観察会「富士山水ヶ塚のハコネラン、フジチドリの観察会を行います」

[更新日]: 2016年01月10日

2016年7月9日(日)会員限定臨時観察会「富士山水ヶ塚のハコネラン、フジチドリの観察会を行います」

【 2016年7月9日(土)会員限定臨時観察会実施要項 】
富士山と箱根周辺に分布するこの地域の固有種であるハコネランは日本の絶滅危惧植物にランクされる希少種です。2014年の調査で群生地を発見し記録されています。この稀少植物を伝え自然環境の保全に資するため、会員限定観察会を行います。
☆ 実 施 日:7月9日(日)
☆ 集 合 場 所:富士山水ヶ塚駐車場(富士山スカイライン水ヶ塚)
☆ 集 合 時 間:午前10時(電車の場合は河口湖駅8時30分集合)
☆ 参 加 費 用:¥4000(資料・案内費用・移動交通費・傷害保険他)
☆ この季節に観察できる植物
ハコネラン・コフタバラン・アオホウズキ・ナベワリ・ヤマトグサ・サカネラン他多数。
「画像」ハコネラン Ephippianthus sawadanusの群生
スズタケの林床に30株以上生育している、各地の生育地には殆どがスズタケとの関係が見られる。腐蝕したスズタケとの深い関係があるのかも知れない不思議な植物で富士山周辺に多いスズタケとの関係を調査しています。


フジチドリ(ラン科)Gymnadenia fujisanensis  富士山のブナ帯で発見された希少種でウチョウランに似るが唇弁が長く、淡紅紫色の花を茎頂にⅠ〜3個つける。

フジチドリ(ラン科)Gymnadenia fujisanensis 富士山のブナ帯で発見された希少種でウチョウランに似るが唇弁が長く、淡紅紫色の花を茎頂にⅠ〜3個つける。

アオホウズキ(ナス科)Pbysaliastrum  savztieri 深山の広葉樹林に生育する希少種で群生せず探し出すのは非常に困難、富士山には数ヶ所に生育地がある。

アオホウズキ(ナス科)Pbysaliastrum savztieri 深山の広葉樹林に生育する希少種で群生せず探し出すのは非常に困難、富士山には数ヶ所に生育地がある。

ジガバチソウ(ラン科)Liparis  krameri 伊豆諸島、八丈島等に生育する個体をヒメジガバチソウとして、隔離分布する個体として区別しているが、青木ヶ原樹海や富士山には同様な個体が見られる。

ジガバチソウ(ラン科)Liparis krameri 伊豆諸島、八丈島等に生育する個体をヒメジガバチソウとして、隔離分布する個体として区別しているが、青木ヶ原樹海や富士山には同様な個体が見られる。

コフタバラン(ラン科)Listera  cordata var. japonica 5〜10cm以内の茎に2枚の葉が対生上部に数個の球形の子房の目立つ花を付ける。

コフタバラン(ラン科)Listera cordata var. japonica 5〜10cm以内の茎に2枚の葉が対生上部に数個の球形の子房の目立つ花を付ける。

アオチドリ(ラン科)Coeloglossum viride var. bracteatum 近年ラン科の中でも激減している種で、草原の森林化や鹿の食害により絶滅の危機にある。

アオチドリ(ラン科)Coeloglossum viride var. bracteatum 近年ラン科の中でも激減している種で、草原の森林化や鹿の食害により絶滅の危機にある。

オオバウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)Aristolochia  kaempferi 奇妙な花を付けるウマノスズクサ科で、近県亜種のタンザワウマノスズクサが富士山周辺〜丹沢地域で発見されている。)

オオバウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)Aristolochia kaempferi 奇妙な花を付けるウマノスズクサ科で、近県亜種のタンザワウマノスズクサが富士山周辺〜丹沢地域で発見されている。)

タカネフタバラン(ラン科)Listera yatabei タカネフタバランの名があるが高山帯の植物ではなく亜高山の針葉樹林下に生育するフタバランの仲間で唇弁に特徴がある。

ナベワリ(ビャクブ科)

サイハイラン(ラン科)Cremastra  appendiculata 花の色調は白色〜濃紅紫色まで多様で、根生葉が2枚付き10月頃に交代して翌年の花期まで残る。

サイハイラン(ラン科)Cremastra appendiculata 花の色調は白色〜濃紅紫色まで多様で、根生葉が2枚付き10月頃に交代して翌年の花期まで残る。

タカネアオチド(ラン科)Coeloglossum  viride var.akaishimontanum亜高山帯から高山帯に生育する全体に緑色で唇弁は極端に短い、現在ラン科植物の中でも極端に減少している希少種。

タカネアオチド(ラン科)Coeloglossum viride var.akaishimontanum亜高山帯から高山帯に生育する全体に緑色で唇弁は極端に短い、現在ラン科植物の中でも極端に減少している希少種。



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